1273│逆さ竹

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ソース場所:甲府市御岳町2347 金桜神社、高町に逆竹旧跡の石碑がある

●ソース元 :・ 土橋里木(昭和28年)「甲斐傳説集」山梨民俗の会   
       ・ 甲府市HP「おはなし小槌」 より
  https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/ohanashi/index.html
●画像撮影  : 201年月日
●データ公開 : 2017年11月22日
●提供データ : テキストデータ、JPEG
●データ利用 : なし
●その他   : デザインソースの利用に際しては許諾が必要になります。

 

[概要]

逆さ竹
(中巨摩郡志より)
日蓮聖人が、諸国行脚の途中、金桜神社に参拝するため、宮本村高町に立ち寄った。高町に宿を取ると金桜神社へ日参して祈誓した。
日蓮聖人は、念願成就したので、杖として使っていた竹を宿の庭に挿して諸国行脚へ旅立った。
挿された竹の杖は天地が逆だったが、枝葉が生え、いつのまにか繁茂するようになった。
金桜神社の春夏神事に、神輿の前に立てる白竿として、この竹が使われており、今でも高町の民家には、この逆さ竹があるといわれています。

甲府市HP「おはなし小槌」 より

https://www.city.kofu.yamanashi.jp/senior/ohanashi/index.html

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逆さ竹      中巨摩郡宮本村高町

昔日蓮上人行脚のとき、金桜神社に参詣しようとしてこの地に滞留し、御嶽に日参祈請した。そのとき上人竹杖を地に挿して去ると、日を経てその杖に芽を生じたが、枝葉が皆下向きであったから、これを逆さ竹と呼んだ。今は竹林となって繁茂しているという。  (中巨摩郡誌。民族『甲斐の口碑と伝説』)

土橋里木(昭和28年)「甲斐傳説集」山梨民俗の会

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逆さ竹   ハチクの枝が逆さになり、枝垂れの形になったもの。新潟の鳥屋野のものが天然記念物にもなっていて有名。各地にあるが日蓮や親鸞などの名のある僧が杖を逆さに立てたものが成長したと言い伝えられている。突然変異で発生したのでしょうが、枝垂れの形が何種類かあり、薮の中で逆さ竹をみつけるのは難しい。鳥屋野のものも全ての枝が枝垂れているわけではなく、注意深く探すとやっと見つけられるという。

このデザインソースに関連する場所


甲府市高町
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