0531│本栖湖とアマンジャク

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ソース場所:富士河口湖町本栖

●ソース元 :・ 土橋里木(昭和28年)「甲斐傳説集」山梨民俗の会     
       ・ 富士北麓ガイド 渡辺氏 の話より           
●画像撮影  : 2015年11月30日
●データ公開 : 2016年04月01日
●提供データ : テキストデータ、JPEG
●データ利用 : なし
●その他   : デザインソースの利用に際しては許諾が必要になります。

[概 要]

本栖湖   西八代郡上九一色村本栖

昔あまんじゃくという大力の男があり、本栖へ来て村の西の広い野原を掘り、その土を もっこ に入れてかついで駿河の海岸へ行って捨てた。夕方からせっせと掘って二もっこ捨てたら、その土で今の富士山が出来た。あまんじゃくはもっと高くしようと、今一もっこかついで途中まで行くと、東の空が白んで(明けて)来たので、そこへ土をあけて逃げ去った。途中で土をあけた所が小山になったのを 一もっこ山 といい(側火山の大室山)、又あまんじゃくが土を掘った跡へ水が溜まったのが今の本栖湖だという。 (地歴の甲斐)

土橋里木(昭和28年)「甲斐傳説集」山梨民俗の会 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「大室山」は富士山の寄生火山で、平安時代の貞観噴火の噴火口の一つ。この噴火により「せのうみ」が埋まり、本栖湖が分かれた。その後、「長尾山」(同じく寄生火山)の噴火により、西湖、精進湖が分断された。

富士北麓ガイド 渡辺氏から聞く

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