


形状
Shape
#0023
金環
ソース場所:山梨県立考古博物館
●取得日: 2014年12月22日
●データ公開: 2016年7月28日
●提供データ: stl、3ds、obj
●データ利用: なし
●その他: 当該物品の3次元データ及び画像データの利用に際しては山梨県考古博物館の承認が必要になります。








[概 要]
笛吹市平林2号墳出土の金環。銅の芯に金を貼って作られたもので、装飾品の一種、耳飾りである。古墳時代後期の群集墳では同種の耳環が多く出土することから、古墳を造営可能な階層の人々にとっては、一般的な装身具であったと考えられる。
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形状
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