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「YAMANASHI DESIGN ARCHIVES」は、山梨県に伝わる過去の優れた物品の造形や模様、自然から得られる色彩、今に伝わる昔話・伝説を、 産業上で使用することのできるデザインソースとしてデジタル化して配信する山梨県のプロジェクトです。

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#0605

甲斐絹NO.003[管理番号e014]-パターン①-A

ソース場所:山梨県産業技術センター 富士技術支援センター


●取得日: 2013年
●データ公開: 2016年7月28日
●提供データ: Adobe Illustrator(ai)、JPEG
●データ利用: なし
●基本データ: E014 絵甲斐絹/西暦 1913 年[ 大正 2 年]/南都留郡
●管理番号: 甲斐絹NO.003[管理番号e014]-パターン①-A
●その他: ・デザインソースの利用に際しては、山梨県産業技術センター 甲府技術支援センターの承認が必要になります。
      ・このソースは下の甲斐絹(原資料)をベースとして新たにシームレスパターンとして描き起こされています。
      ・甲斐絹(原資料)の閲覧等については、山梨県産業技術センター 富士技術支援センターにお問い合わせください。

[概 要]

蝶と菊が交互に現れている意匠です。蝶は春夏、菊は晩秋のモチーフです。季節に敏感な当時の日本人には、この意匠が春夏と秋冬をごっちゃにしたものであることが当然伝わったはずで、一年中着てもらおうという絵師の下心を面白がる感覚があったのではないでしょうか。

 

◆甲斐絹ミュージアム(山梨県産業技術センター 富士技術支援センター 企画・制作)

このデザインソースに関連する場所

山梨県富士吉田市下吉田6-16-2

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