形状
Shape
#0045
八稜鏡
ソース場所:山梨県立考古博物館
●取得日: 2014年12月22日
●データ公開: 2016年7月28日
●提供データ: stl、3ds、obj
●データ利用: なし
●その他: 当該物品の3次元データ及び画像データの利用に際しては山梨県考古博物館の承認が必要になります。
[概 要]
南アルプス市百々遺跡出土の八稜鏡。八稜鏡はそれまで一貫して大陸からの影響を受けて生産された鏡が徐々に和鏡へ変わっていく過渡期に位置づけられるものであるが、具体的な使用法はわからなかった。
本例は、11世紀代の住居跡において、カマド脇に小さな穴が掘られ、この中にある石に寄り掛かるように鏡面を上にして出土したことから、鏡の用法を考える上で新たな視点を提示する資料である。
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縄文土器や生活用具などを高精細な3次元スキャナによってスキャンした3Dデータを収録しています。各ソースのページでは、マウス等の操作により3次元モデルを自由に回転・拡大縮小させてご覧いただけます。3次元モデルの表示画面をダブルクリックすることで、フルスクリーンでご覧いただくことが出来ます。