文様
Pattern
#0621
甲斐絹NO.008[管理番号e071]-パターン①-B
ソース場所:山梨県産業技術センター 富士技術支援センター
●取得日: 2013年
●データ公開: 2016年7月28日
●提供データ: Adobe Illustrator(ai)、JPEG
●データ利用: なし
●基本データ: E071 絵甲斐絹/西暦 1910 年[ 明治 43 年]/南都留郡
●管理番号: 甲斐絹NO.008[管理番号e071]-パターン①-B
●その他: ・デザインソースの利用に際しては、山梨県産業技術センター 甲府技術支援センターの承認が必要になります。
・このソースは下の甲斐絹(原資料)をベースとして新たにシームレスパターンとして描き起こされています。
・甲斐絹(原資料)の閲覧等については、山梨県産業技術センター 富士技術支援センターにお問い合わせください。
[概 要]
4色(焦げ茶色・灰色・茶色・ベージュ色)の横縞を、上下に並べて配置した縞文様です。
横縞の境目は、細く絣糸を配したイメージで表現されています。
[縞文様・縞模様とは]
縞模様(しまもよう)は、2色以上の異なる色を用い、複数の並行するもしくは交差する線で構成された文様の総称です。
縞柄あるいは縞とも呼ばれ、縦縞・横縞・格子縞に大別されます。
英語では、ストライプ(英語: stripe、縦縞・横縞)、チェック(英語: check、格子)等とも呼ばれます。
「縞」は本来、白絹・練絹を意味します。日本語では、古くは縞模様を筋や条、段、また縦横に交差するものを格子と呼びました。
16世紀以降、舶来品として縞地の織物が流行し、これを「島渡り」「島物」「奥島」等と呼んだところから、転じて複数の線から成る文様を「縞」と呼ぶようになりました。
出典:「縞模様」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2016年9月8日 07:13 (UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
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文様
染型紙や甲斐絹の柄、縄文土器の表面に施された文様などを下敷きとし、ベクターデータに描き直しています。文様はシームレスパターン化されていますので、継ぎ目を気にせず、上下・左右方向に無限にリピートすることができます。