文様
Pattern
#0259
山道に米粒 変わり縞文様[黒背景]
ソース場所:甲州市教育委員会(甲州市勝沼町勝沼 早川家)
●取得日: 2011年8月25日
●データ公開: 2016年7月28日
●提供データ: Adobe Illustrator(ai)、JPEG
●データ利用: なし
●管理番号: 文様NO.020[管理番号058]-パターン③背景黒-B
●その他: ・デザインソースの利用に際しては、山梨県産業技術センター 甲府技術支援センターの承認が必要になります。
※甲州市教育委員会の承認が必要になる場合があります。
・このソースは下の染型紙(原版)をベースとして新たに描き起こされています。
[概 要]
山道のようにジグザグに表現された縞文様に、米粒の形状を配置した文様です。
[縞文様・縞模様とは]
縞模様(しまもよう)は、2色以上の異なる色を用い、複数の並行するもしくは交差する線で構成された文様の総称です。
縞柄あるいは縞とも呼ばれ、縦縞・横縞・格子縞に大別されます。
英語では、ストライプ(英語: stripe、縦縞・横縞)、チェック(英語: check、格子)等とも呼ばれます。
「縞」は本来、白絹・練絹を意味します。日本語では、古くは縞模様を筋や条、段、また縦横に交差するものを格子と呼びました。
16世紀以降、舶来品として縞地の織物が流行し、これを「島渡り」「島物」「奥島」等と呼んだところから、転じて複数の線から成る文様を「縞」と呼ぶようになりました。
出典:「縞模様」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2016年9月8日 07:13 (UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
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文様
染型紙や甲斐絹の柄、縄文土器の表面に施された文様などを下敷きとし、ベクターデータに描き直しています。文様はシームレスパターン化されていますので、継ぎ目を気にせず、上下・左右方向に無限にリピートすることができます。