形状
Shape
#0024
銀象嵌太刀柄頭
ソース場所:山梨県立考古博物館
[概 要]
笛吹市古柳塚古墳から出土した太刀の柄頭である。
古柳塚古墳は、出土品などから6世紀末~7世紀初頭にかけて築造されたものとみられ、他にも馬具や装飾品などが多数出土している。
本例も銀象嵌で細かな文様が描かれ、高い水準の技巧が用いられており、当時の技術水準を考える上でも、被葬者を考える上でも重要である。
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