形状
Shape
#0123
水煙土器
ソース場所:釈迦堂遺跡博物館
●取得日: 2015年8月13日
●データ公開: 2017年10月17日
●提供データ: stl、3ds、obj
●データ利用: なし
●その他: 当該物品の3次元データ及び画像データの利用に際しては釈迦堂遺跡博物館の承認が必要になります。
[概 要]
山梨県釈迦堂遺跡から発掘された、縄文中期の装飾土器。新潟県十日町から出土の土器が「火炎土器」と呼ばれるのに対して、こちらは「水煙土器」と呼ばれる。
縄文時代中期(BC3.500~BC2.500)に山梨・長野の八ヶ岳を中心に南北で花開いた「装飾土器」。
火炎と水煙、表現方法は違いますが、時代を通じて、相互に影響し合っていた・・・と思われます。
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縄文土器や生活用具などを高精細な3次元スキャナによってスキャンした3Dデータを収録しています。各ソースのページでは、マウス等の操作により3次元モデルを自由に回転・拡大縮小させてご覧いただけます。3次元モデルの表示画面をダブルクリックすることで、フルスクリーンでご覧いただくことが出来ます。