色彩
Color
#0725
Soil Color Collection(木喰の里1)
ソース場所:身延町(木喰の里付近)
●取得日: 2012年
●データ公開: 2013年4月26日
●提供データ: Lab(SCI、SCE)、JPEG
●データ利用: なし
●管理番号: Soil Color No.63
●その他: デザインソースの利用に際しては、山梨県工業技術センターの承認が必要になります。
[参考(木喰)]
木喰(もくじき 1718年(享保3年)- 1810年7月6日(文化7年6月5日)は、江戸時代後期の仏教行者・仏像彫刻家・歌人。
日本全国におびただしい数の遺品が残る、「木喰仏」(もくじきぶつ)の作者である。生涯に三度改名し、木喰五行上人、木喰明満上人などとも称する。特定の寺院や宗派に属さず、全国を遍歴して修業した仏教者を行者あるいは遊行僧(ゆぎょうそう)などと称したが、木喰はこうした遊行僧の典型であり、日本全国を旅し、訪れた先に一木造の仏像を刻んで奉納した。
木喰の作風は伝統的な仏像彫刻とは全く異なった様式を示し、ノミの跡も生々しい型破りなものであるが、無駄を省いた簡潔な造形の中に深い宗教的感情が表現されており、大胆なデフォルメには現代彫刻を思わせる斬新さがある。日本各地に仏像を残した遊行僧としては、木喰より1世紀ほど前の時代に活動した円空がよく知られるが、円空の荒削りで野性的な作風に比べると、木喰の仏像は微笑を浮かべた温和なものが多いのも特色である。
出典:「木喰」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2016年8月30日 (火) 09:35(UTC)、URL: http://ja.wikipedia.org
このデザインソースに関連する場所
Color
Archives
色彩
山梨県内各地の土を採取し、落ち葉や植物の根などを取り除き、乾燥させたうえで粒度を整えてカラーサンプル化しています。自然が長い時間をかけて生み出したこれらのアースカラーはLab値で提供されます。
Color
Archives
148
色彩
#0744
Soil Color Collection(明野)
北杜市,土,
#0826
Soil Color Collection(敷島カントリー倶楽部南側4)
土,甲州市,
#0771
Soil Color Collection(太良峠9)
山梨市,峠,
#0759
Soil Color Collection(不動滝1)
土,富士川町,
#0818
Soil Color Collection(龍岸寺)
北杜市,土,
#0712
Soil Color Collection(糸魚川新倉断層露頭1)
早川町,
#0796
Soil Color Collection(北杜市中丸5)
北杜市,土,
#0830
Soil Color Collection(昇仙峡5)
土,甲府市,
#0769
Soil Color Collection(太良峠7)
山梨市,峠,
#0718
Soil Color Collection(本栖の森)
富士河口湖町,湖,
#0802
Soil Color Collection(甘利山1)
山,韮崎市,
#0780
Soil Color Collection(水ヶ森林道7)
森,水,甲府市,