形状
Shape
#0028
ハソウ(須恵器)
ソース場所:山梨県立考古博物館
●取得日: 2014年12月22日
●データ公開: 2016年7月28日
●提供データ: stl、3ds、obj
●データ利用: なし
●その他: 当該物品の3次元データ及び画像データの利用に際しては山梨県考古博物館の承認が必要になります。
[概 要]
笛吹市二之宮・姥塚遺跡出土の須恵器ハソウ。須恵器は、古墳時代の中ごろ、5世紀初頭に大陸から伝わり、ろくろを用いて、登窯と呼ばれる半地下式の窯を用いて高温で焼成する焼物である。ハソウは、胴部に孔が空いており、そこに竹など管をさして注ぎ口とする水差しである。
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