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「YAMANASHI DESIGN ARCHIVES」は、山梨県に伝わる過去の優れた物品の造形や模様、自然から得られる色彩、今に伝わる昔話・伝説を、 産業上で使用することのできるデザインソースとしてデジタル化して配信する山梨県のプロジェクトです。

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#0554

みそなめ地蔵(北杜市須玉町若神子2739 正覚寺)

ソース場所:北杜市須玉町若神子2739 正覚寺


●ソース元 :・ 山梨県連合婦人会 編集・発行(平成元年)「ふるさとやまなしの民話」   
●画像撮影  : 2017年07月02日
●データ公開 : 2016年06月24日
●提供データ : テキストデータ、JPEG
●データ利用 : なし
●その他   : デザインソースの利用に際しては許諾が必要になります。

【概要】北杜市須玉町若神子の正覚寺参道(国道を渡った先)横に「味噌舐地蔵」が安置されている。武田信玄が川中島合戦時に運んできたものと伝えられている。ここまで縄で結わえて引きずってきたが、ここまで来ると動かなくなったのでここに安置されたという。自分の体の悪い所と同じ箇所に味噌を塗って祈れば治ると云われている。

味噌嘗め地蔵
須玉町若神子の正覚寺の門に通じる道の横に、「味噌嘗地蔵」と呼ばれるお地蔵様があります。
このお地蔵様は、川中島の合戦の時に武田信玄が川中島にあったものを運んだものと伝えられています。お地蔵さまの体に縄をまきつけてひきずって来たのですが、正覚寺の前までくるとどうしても動かなくなってしまい、これはお地蔵様のおぼしめしに違いないと今の場所に安置されたといいます。お地蔵様の背中にあるいくつもの筋は縄の跡で、川中島からの道でついたものといわれています。
たいへん霊験のあるお地蔵様で、自分の体の病んでいる部分と同じ部分に味噌を塗って祈れば必ず治ると伝えられ、小さなお堂の中に鎮座するお地蔵さまの体のあちこちには今も新しい味噌が絶えません。
不思議な言い伝えを持つお地蔵さまは、今日も正覚寺に通じる道で、病に悩む人々の快復に力を貸してくれています。    (須玉町)

「ふるさとやまなしの民話」山梨県連合婦人会 編集・発行 より

このデザインソースに関連する場所

北杜市須玉町若神子 味噌なめ地蔵

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山梨各地に伝わる昔話や伝説、言い伝えを収録しています。昔話等の舞台となった地域や場所、物品が特定できたものは取材によって現在の状態を撮影し、その画像も紹介しています。