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「YAMANASHI DESIGN ARCHIVES」は、山梨県に伝わる過去の優れた物品の造形や模様、自然から得られる色彩、今に伝わる昔話・伝説を、 産業上で使用することのできるデザインソースとしてデジタル化して配信する山梨県のプロジェクトです。

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#1529

斧手石(丹波山村七ツ石山上 七ツ石神社)

ソース場所:丹波山村七ツ石山上 七ツ石神社


●ソース元 :・ 土橋里木(昭和28年)「甲斐傳説集」山梨民俗の会
●画像撮影  : 201年月日
●データ公開 : 2018年08月24日
●提供データ : テキストデータ、JPEG
●データ利用 : なし
●その他   : デザインソースの利用に際しては許諾が必要になります。

[概要]

斧手石
丹波山村と東京都氷川町との境に七ツ石山がある。山上の神社近くに斧手石という高さ九尺、横七尺ばかりの石がある。この石は昔から触ると祟りがあるといわれ、怖れられていた。あるとき麓の村の若者が、面白半分にこの石を谷底へ転がし落とすと、その後村に奇病が流行し医者にも分からぬ。法印に占ってもらうと、斧手石の祟りだから、石を元に戻すがよいと言う。これを元の位置に戻すのは容易ではないが、村人はあらゆる困難を排して石を山上に引き上げ、旧地に復すると奇病も消えたと言う。(山梨県民新聞)

土橋里木(昭和28年)「甲斐傳説集」山梨民俗の会
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七ツ石神社は、宮司・氏子の高齢化などにより山頂直下の社殿への登拝が困難になり、小袖集落内の羽黒神社に分祀する形で社殿が移された。 以来30年以上放置された山頂直下の神社は、石灯籠は残っているものの鳥居、社殿は倒壊して廃墟となってしまった。 そんな時、大学で山岳信仰を研究し、なかでも「狼信仰」について深く研究していた寺崎美紅さんが 地域おこし協力隊員として丹波山村に移住してきた。彼女は、この放置されていた七ツ石神社を整備する事の重要性を観光登山の面でも、文化財保護の面でも感じ、事前準備、リサーチを進めた。 彼女の熱意により、「七ツ石神社再建プロジェクト」が村をあげ開始した。 2017年8月 村指定文化財に登録。(自治体として整備など行うために必要な手続き) 2018年4月 社殿解体。 今後、発掘調査、社の再建などが進行予定だそうです。

このデザインソースに関連する場所

北都留郡丹波山村 七ツ石山

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山梨各地に伝わる昔話や伝説、言い伝えを収録しています。昔話等の舞台となった地域や場所、物品が特定できたものは取材によって現在の状態を撮影し、その画像も紹介しています。